EA開発塾という塾を皆さんはご存知でしょうか?
カワセ係長というEA開発者が立ち上げたEA開発者を輩出する塾になります。
実は私もEA開発塾に入塾し、EA開発塾がどのようなものか潜入調査しておりました(笑)。
今回はこのEA開発塾について記事を書きたいと思います。
EA開発塾とは。
その名の通り、EA開発に特化した塾です。
EAの作り方、基本的なロジック、販促方法などを学ぶことが出来ます。
PDFテキストと「EAコピペ君」というものが配布されるので、PDFテキストで基本を学びながら「EAコピペ君」でEAを作ってみるという流れになります。
塾長は「カワセ係長」ですが、サポートにMさんという方がおり、技術的なところはMさんがサポートし、EAの添削や販促関係のアドバイスはカワセ係長がサポートする感じです。
からぶす社長がEA開発塾に入った理由
以下が入塾の理由です。
- 塾生がどのような考え方でEA開発を行うのか知りたかった。
- MQL言語の基礎を学ぶ。
塾生がどのような考え方でEA開発を行うのか知りたかった。
これからどんどんEA開発塾育ちのEA開発者がEAを出品していくわけですよ。
変なEAを掴まされない為にもどの開発者が塾生で、どのような考え方で作ったEAなのかを知る必要があると考えました。
万が一EA開発塾のコンテンツが「利用者を騙してなんぼ」みたいなコンテンツであったらEA開発塾出身のEAは避けるべきだなと考えたのです。
MQL言語の基礎を学ぶ
私はプログラミングは専門ではなかったので、顧客の要望の対応や不具合の対応が大変でした。 EA開発塾には凄腕の講師がいるとのことを一期生の方から聞いてましたのでその方を頼ってみようと思いました。
とまあきっかけは上記の通りです。
EAは作れていたので、EA開発塾の内部調査と、高いお金払うのだからEA販売をフォローしてもらい対応を楽にしたかったというのが目的ですかね。
塾長は「カワセ係長」。
カワセ係長は2016年頃に人気のあったEA開発者です。
カワセ係長の代表作と言えば「SCH-Trend system」や「GSP-FLOATING SYSTEM」です。

2016年が絶好調で一躍人気開発者になりましたがその後成績は低迷。
ご本人もEAの賞味期限切れを認め購入者に謝罪しております。
EA-BANKという無料でEAを利用できるサイトを立ち上げたのもカワセ係長です。
無料でEAを利用できるサービスを立ち上げるのは凄く労力のいることだと思いますが、それを成し遂げるところは非常に凄いですね。
カワセ係長はEA開発者としてはEAの成績がちょっと微妙なところはあり評判は良くないです。
そしてたまーにメルマガでFXに限らない商材の案内もありますのでそれも理由の一つかもしれませんね(笑)。
でも私はEA-BANKつながりでカワセ係長と話をすることがあるのですが全然悪い人とは思っておりません。 むしろ今後カワセ係長が何をやるんだろうって楽しみにしてるくらいです(笑)。
塾生はどのような人がいるのか?
一期生
takahさん
EA-HANAの開発者のTakahさんはEA開発者の塾生です。
凄く優秀な方なので何故に塾に入ったのは謎です。
hokutoさん
EA-BANKと言ったらGoodMorningシリーズでしょう。
そのGoodMorningシリーズの開発者のHokutoさんもEA開発塾の塾生さんです。

KMLさん
ゴゴジャンさんで活躍中のKMLさんもEA開発塾出身です。
証券会社のタイアップもガンガンしている敏腕開発者さんですね。
2期生
だぶるいーさん
2期生の代表と言えばコペルニクスのだぶるいーさんではないでしょうか。
彼はもともとゴゴジャンさんにEAを出品している開発者さんでしたが、EA開発塾でほんと生まれ変わりましたね(笑)。
最近よく会うのですが、お酒が入ると凄く面白いです。
コペルニクスがヒットした理由なんかも考察してみんなに共有してくれる良い人です。
と塾生はこんな感じです。
けっこう正統派開発者揃いではないですか?
最初は極悪非道な開発者を育てる塾かもしれないと疑ってかかりましたが、開発者さんの顔を見てもわかる通り良い開発者さんばかりなのです。
正直安心しました。
EA開発塾は実際のところどうなのか?
EA開発塾、私からぶす社長は自信をもって
お薦めします☆
私からぶす社長は良いものは良い、悪いものはお勧めしないです。
EA開発塾はしっかりと自分が運用して儲かるシステムを開発するように指導をしております。
- スプレッドは基本的に広めでバックテストをかけること
- 過剰最適化は避ける。自分で過剰最適化をしていないか避ける方法は***。
- 開発者として責任を持つこと
一部ではありますが上記なようなこともしっかりテキストに記載されています。
基本的なことではありますが、それが出来ていない開発者はたくさんいるわけです。
EA開発塾のこのテキストの内容を見た時はイメージがぐんと変わりました。
正直「どうやったら購入者を焦らせて購入に踏み切らせるか」とかが書いてあるんだろなって予想していましたから(笑)。
もちろんEA開発のほうもしっかりサポートされるので安心できると思います。
塾費を払うのですからガンガン何でも聞いたらいいんです。
EA開発塾にはMさんというサポートの方がいるのですが、この方の返信は親切で、こちらの質問が言葉足らずでもある程度聞きたいことを予想して返事をくれるめちゃくちゃ良い人です。
自分はあまりにもサポートが良すぎて塾の期間が終わったのですがサポートを延長させていただいているくらいです。
入った時はそんな予定ではなかったんですけどね^^;
EA開発者は市販のツールを使ってそれを出品すればそれでも良いのですが、やはり顧客対応が難しいです。
こんな機能を付けてください等の要望は多く、ツールでは対応できない事も多いですし、変に自分でプログラムを組んで重大なバグを出しても大変です。
EA開発塾にはMさんのサポートがあるので、困ったら相談することも可能です。
自分の場合はMさんに相談して解決できなかったことはないです。バックにMさんがいるという事は凄く心強くて安心できますよ。
あとは塾生である特典も魅力的だと思います。
ここら辺のコアな話は直接メッセージ頂いた方に話しようかなと思います。
EA開発塾の3期生の募集が開始されます。
EA開発塾の3期生の募集が間もなく開始されます。
もし気になるようでしたら以下からカワセ係長のメルマガにご登録ください。
メルマガ登録だけでしたらお金は全く取られませんのでご安心ください。
EA開発塾の事をもっと詳しく聞きたい方がいらっしゃいましたら遠慮なくメッセージ頂けたらと思います。
Twitterのメッセージでもゴゴジャンのメッセージでも、このブログの問い合わせでもかまいません。
ありのままの開発塾の姿を暴露しますので気軽にメッセージ頂ければと思います(笑)。
もし私のこのブログページがきっかけでEA開発塾に入ろうと決意された方がいましたら、是非とも私の紹介で入塾していただければと思います。
私が紹介した塾生として私が責任をもって色々とアドバイスをしてフォローしたいと考えております。
その際は入塾の前に一度声をかけて頂ければなと思います。
とりあえず近々にカワセ係長のメルマガから開発塾の案内がありますので様子見だけでもいいと思いますのでまずはメルマガにご登録ください。
よろしくお願いいたします。