6/15~6/19の結果報告。

まいど!からぶす社長(エンジェル)です!

エリオット波動の考え方に基づいて考案した私のオリジナルロジックの週間結果の報告をさせて頂きます。
まずはドル円から。

USDJPYの結果


小さくてわかりずらいかもしれませんが、黄色と緑の矢印がサインです。
6/15の1:00~7:45の上昇を1波と判断し10:00頃に2ポジエントリーしました。
あまり下に伸びず17:30に決済条件が揃ったので微益で撤退かなと思いましたが、運悪く決済直前にドル円の上昇が起きてしまってマイナス着地です。
EAの決済は利を伸ばすために内部的にトレールのような機能を付けています。
今回のように運悪くマイナスになってしまうこともありますが、いつもは利を伸ばすのに貢献してくれているロジックなので今回は仕方が無いですね。

2回目のエントリーは6/17 15:00~6/18 4:00までの上昇を1波と判断しエントリーしました。
こちらはエントリーが早く、決済も早かったので微益程度で終了です。すこし残念なトレードとなりました。
過去の統計を基にエントリーポイントと決済ポイントを決めており精度は高くしておりますが、全てのパターンに当てはまるわけでもないのでこう言う事もあります。

次にGBPUSDの結果をご覧ください。こちらは見事なトレードとなっております。

GBPUSDの結果

3回エントリー(合計6ポジ)で170pips獲得です。
エントリーも決済も天底捕らえ素晴らしいですね。

続きましてEURUSD版です。

EURUSDの結果。

今週は週初めにエントリーが1回と少し寂しい結果となりましたがしっかりと利確しております。
エントリーした少し前にサインが2個出ておりますが、こちらは週末持ち越ししないようにエントリーが制限されている時間帯のサインの為エントリーを見送っております。

ロジック解説

先ほども申し上げました通り、ロジックは「エリオット波動論」の考え方を基に考案しました。

エリオット波動論とは?

相場はめちゃくちゃに動いているようで、実は法則に従って同じようなパターンを何度も何度も繰り返しており、そのパターンは大衆心理が渦巻くからこそ、その結果としての株価の値動きには法則が生まれます。
これは19世紀、ラフル・ネルソン・エリオットという人物が発表した理論です。

エリオット氏によると、相場は下図のようなパターンで動きます。

数字で書かれた部分が推進波と呼ばれ、トレンド方向の動きとなります。
アルファベットで書かれた部分が修正波と呼ばれ、本格的な調整の動きとなります。
推進波と修正波を一纏めにして「インパルス波動」と呼ばれます。
推進波、修正波が発生する心理は下記のようになります。

■第1波
最初の上げです。たいていは、少数の人たちが「今が買いでしょ」と気づいて買い始めたことで上げ始めます。実際理由はいろいろでしょうけど(指標発表など)、このような先駆者の買いの影響が第1波の上げとなります。

■第2波
ここにくると第1波で勝っていたトレーダーが利食いを始めます。
しかしまたある程度下がると「割安」になり買われてきます。
基本的に第1波の安値は割り込みません。

■第3波
第3波が一番長く強い波動となります。
一番注目を浴びる時期です。
「俺も買いたい!私も買いたい!」となり、勢いを増して第1波の高値を超えて上げていきます。

■第4波
第2波と同じように利食いが始まります。

■第5波
ここでほとんどの一般大衆が買います。一般大衆が遅れて買う動機は「欲」です。
ここまで上げると、良いニュースが出たりします。それにつられてたくさんの一般大衆が買わずにいられなくなるのです。
この時が、最も割高となっている時です。

■a~c波
冷静なプロトレーダー達は第5波の上昇でタイミングを見計らい利食いや空売りを始めます。
これが原因でその後のa,b,cパターンという本格的な調整の動きが出るのです。

数字で書かれた部分が推進波と呼ばれ、トレンド方向の動きとなります。
アルファベットで書かれた部分が修正波と呼ばれ、本格的な調整の動きとなります。
推進波と修正波を一纏めにして「インパルス波動」と呼ばれます。
推進波、修正波が発生する心理は下記のようになります。

■第1波
最初の上げです。たいていは、少数の人たちが「今が買いでしょ」と気づいて買い始めたことで上げ始めます。実際理由はいろいろでしょうけど(指標発表など)、このような先駆者の買いの影響が第1波の上げとなります。

■第2波
ここにくると第1波で勝っていたトレーダーが利食いを始めます。
しかしまたある程度下がると「割安」になり買われてきます。
基本的に第1波の安値は割り込みません。

■第3波
第3波が一番長く強い波動となります。
一番注目を浴びる時期です。
「俺も買いたい!私も買いたい!」となり、勢いを増して第1波の高値を超えて上げていきます。

■第4波
第2波と同じように利食いが始まります。

■第5波
ここでほとんどの一般大衆が買います。一般大衆が遅れて買う動機は「欲」です。
ここまで上げると、良いニュースが出たりします。それにつられてたくさんの一般大衆が買わずにいられなくなるのです。
この時が、最も割高となっている時です。

■a~c波
冷静なプロトレーダー達は第5波の上昇でタイミングを見計らい利食いや空売りを始めます。
これが原因でその後のa,b,cパターンという本格的な調整の動きが出るのです。

第3波を狙ってトレードします。

エントリーロジックは大きな相場の変動があるとそれを第一波と認識し、第2波と第3波の間の次の押し目でエントリーを行うといったシンプルなものになります。
結果的に4波、5波の間でエントリーする事もありますが、その場合でも利確できるように工夫していますし、第1波や第3波でもなかった場合は豊富な損切りロジックで損失を最大限に軽減してくれるのがエンジェルロジックを搭載したEAの特徴になっております。

まとめ

今週はGBPUSDの活躍により大勝利となりました。
本年度の成績も問題なく良好に推移しており、エンジェルロジックの優位性を確信しております。

次週からも引き続き成績を報告し、エンジェルロジックの優位性をお伝えしていきたいともいます^^

それではまた!

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この記事を書いた人

からぶす社長

からぶす商店の社長。投資歴は10年以上。
有料EA、無料EA、自作EAを利用しながらMT4でFXをやっています。
自作EAはゴゴジャン様にて”エンジェル”という開発者名で販売中。
主な作品にAngel Heart Lono、Angel Heart USDJPYがあり、EAの利用者は2500名超!
自身が有料EAを運用しているため、購入者の目線で”信頼性”に重きを置きEAを開発しております。
からぶす社長をもっと知りたい人は「からぶす社長ってこんな人」を見てくださいね♪